【FP2級合格への最短ルート】~効果的な試験対策法を紹介~

はじめまして、FP2級合格を目指す皆さんへ向けて、効果的な試験対策法や過去問対策について解説していく本記事です。

実は私も、FP2級の試験を1ヶ月後に控えているのですが、3級合格から約半年で仕上がりは万全、まあ合格できるだろうと思っています。

 

2024/09/08、FP2級試験を受験しました。自己採点の出来映えは、7割くらいでしょうか。

実技の方は、配点が分かりませんので結果待ちです。

8割くらいは取れると思っていましたが、本番はなかなか思い通りには行きませんでした。

なおさら、本記事で紹介している過去問演習の重要性を感じました。

 

これからFP2級合格を目指す方々に、合格率を向上させるためのステップをご紹介します。

まず一つ目のポイントは、過去問演習の重要性です。

FP2級の試験では、過去問を解くことが合格への最短ルートとなります。

過去問は、試験の傾向や出題内容を把握するのにとても役立ちます。

また、過去問を解くことで自分の知識の薄さや弱点が分かりますので、それを克服するための勉強計画を立てることができます。

※必ずと言って良いほど、過去問と類似問題が出ます。ここを取りこぼさないことが重要です。

 

次に、勉強計画の立て方についてです。

勉強計画を立てる際は、自分に合ったペースや時間配分を考えることが大切です。

無理な予定を立ててしまうと、モチベーションが下がってしまったり、効果的な学習ができなくなってしまいます。

まずは、自分のスケジュールや生活リズムに合わせて、無理なく続けられる勉強計画を作りましょう。

お金はかかりますが、通信講座で学ぶとかなりモチベーションが上がります。

私は、「資格のキャリカレ」で学んでいます。

※キャリカレFP講座の常山講師は、大手資格スクール、金融機関、大学等において、FPや宅建の資格取得の講義を担当し、3,000名を超える合格者を輩出するベテラン講師として有名です。

 

最後に、効果的な勉強法についてです。

効果的な勉強法は人それぞれですが、いくつかのポイントは共通しています。

とにかく基本となる事項を通信講座や書籍で学び、あとは徹底的に過去問を解くことです。

これは、大学受験に向けて数学を学ぶときと同じ学習方法です。

問題を解いて自己採点をしたら、定期的な復習を行うことも大切です。

同じ問題で間違えないためにも復習は重要です。

過去問と模範解答は、FP協会金財研究会のHPなどで入手できます。

また、参考書や教材に付いている演習問題も取り組みましょう。

おすすめの書籍はこれ!

↑キャリカレで参考書について質問したら、これを勧められました。

さらに、勉強に飽きてしまったり、モチベーションが下がってしまった場合は、効果的な学習方法を見つけるために、友人や先輩のアドバイスを聞いてみるのも良いですね。

 

まとめ。

FP2級合格を目指す方々に向けて、試験対策のポイントをまとめてご紹介しました。

過去問演習の重要性、効果的な勉強計画の立て方、効果的な勉強法など、これらのポイントを意識して学習を進めていくことで、合格への道のりをスムーズに進めることができるはずです。

FP2級合格を目指す皆さん、ぜひ効果的な学習法を取り入れて、合格への道を楽しんでください。頑張ってください!